日時:2016年6月6日(月)19:00開場、19:30開演
入場料:1500円(1ドリンク付)
会場:円盤(東京・高円寺)
出演:平石博一、平間貴大
作曲家。ミュージック・スペースというグループ展で作品を初めて発表した72年から一貫してミニマル・ミュージック的な作風を追及し続けてきた。作品はピアノ曲などの独奏曲,室内楽からオーケストラ、さらに電子音楽など幅広くあるが、ある種のテクノ・ミュージック,ハウス・ミュージックとも呼べる作風も多い。舞踏ダンサーや映像作家、美術家とのコラボレーションを多く行う。近年はコンピュータ空間音楽パフォーマンスに力を入れている。
新・方法主義者。1983年生まれ。2010年8月、個展「第1回平間貴大初レトロスペクティブ大回顧展」、「『反即興演奏としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』 『10年遅れた方法音楽としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』同時開催展」、「『最高写真展』『世界最高写真展』同時開催展」。同年9月、新・方法主義宣言。2011年8月、個展「無作品作品展」。2015年6月より野方ハイツメンバー。2016年5月、美術家の中ザワヒデキによって発足した人工知能美学芸術研究会の発起人。